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低座~低めのテーブルと椅子~

お客様が椅子をばれる際にデザインが気に入って座ってみたけれど座り心地がイマイチという方に、
足置きで高さを調整すると「座り心地が良くなった!」と感じられることは良くあります。

椅子の高さはとても重要です。
足裏が床についていない状態で長時間座ると太股の裏が圧迫され血流が悪くなり身体に負担をかけた
状態で座り続ける事になります。
負担がかかるが故に足を組んだり何度も体勢を変えたり、足を床につける為に手前に座って背もたれ
にもたれることができなかったり。
小柄な方はこのようなことでお悩みとよくうかがいます。

そもそも一般的な椅子の高さは41cm~42cm。
海外のデザインですと45~46cmなんていう高さもあります。
当店もそのような椅子がほとんど。
毎日それなりの時間を過ごす椅子なので快適に過ごしていただくために高さについては丁寧にご説明し、
脚をカットして調整させていただいております。

そもそも低くデザインされたテーブルと椅子があるのをご存知でしょうか。
一般的なダイニングテーブルと座卓の間の高さのテーブルと、それに合わせた椅子。
椅子は少しゆったりとしたサイズでお食事にもくつろぎの時間にも使っていただけます。

  一般的なダイニングテーブル:高さ70cm~72cm
  一般的な座卓 :30cm~38cm
  低座のテーブル:61cm~65cm
  低座椅子   :37cm~38cm

小柄な方には無理なく座っていただけ、大柄な方にも心地良く座っていただけます。

ゆったりと長時間でも心地良く椅子に座ることでテーブルで過ごす時間も変わります。
食事の為だけだったテーブルが仕事や勉強の場になったり趣味の場になったり。
1つのテーブルでいろんな事をして過ごす事ができます。
その為リビングとダイニングを分けずに兼用として、LD空間を広々と使うこともできます。
テーブルから天井までの距離が大きくなることで空間が広く感じるという効果もありますよ。

椅子は胡座になったり正座をしたりと畳の上での動作ができる広さ。
テーブルは真ん中にお鍋を置いた時に立ち上がってのぞき込まなくても大丈夫な高さ。
日本人の生活にぴったりですね。

ダイニング選びの際に選択肢の1つに加えていただけたらと思います。

ちなみに当店では低座の高さを体感していただけます。
ぜひお試しください。